飛行機を見るための展望ホール「Sky View」

次にバスに乗ってやってきたのは「Sky View」。
工事の様子ではなく、飛行機とその離着陸を見るための展望台。

入場は無料だけど、ここへのアクセスはバスなので、その運賃100円×2（往復）が入場料代わりだろうか。

展望台は屋外に3フロア程、屋内にも数カ所、そして展望レストランも複数ある。

天気がそれほど良かったわけでもないのに、家族連れや、望遠レンズをつけたカメラを持った人たちでかなり賑わっている。

関空に限らず成田や伊丹もそうだけど、飛行機が間近に見られるスポットは、週末にはたくさんの人がいる。日本人って、みんな飛行機好きなのかな。

建物内には、機内食が食べられるレストランや航空ショップがある。

その航空ショップに陳列されている航空機の模型に見とれる。

やっぱ飛行機は格好いい！

ぜひ買いたいところだが、値札を見て、びっくり！

85万円だ。下手な中古車より高い。
それにしてもこの「参考価格」とは何だろうか。本当はもっと高い・・・？

しかし、驚くのはまだ早かった。

僕の大好きな零戦の、内部構造が分かるようになっている模型があった。「よし、これは将来買ってやるぞ。」と思ったが、値段が・・・

145万円だ。乗用車より高い。
はっきり覚えていないが、当時の実機の価格と同じぐらいかも。
まぁ、とりあえず、信じられないほど高いのは確か。

零戦の他にも100万を超える模型がいくらかあった。

それにしても、ここまで高いと、将来出世しても買えない。
「趣味に何百万も使う男」になってしまう。

そろそろ終わりにしよう

色々紹介したいが、キリがない。

最後に展望台から撮影した写真を並べて終わりにする。

写真が下手なのはご勘弁。
飛行機を撮ろうと思ったら光学12倍ズームでもきつい。

以上。

夜景も撮りたかったけど、帰りました。