まずは入口付近から雑誌コーナーまでのブロック
↑図のピンク色の部分
まずはコンビニの入り口から外が見渡せる雑誌コーナーにいたるまでの部分を調査。
まずは結果をざっと書くと
- 傘 4種類
- 有料の紙袋 13種類(※写真参考)
- ホットドリンク類 15種類(※写真参考)
- アイスクリーム類 26種類
- 雑誌(ムック本含む) 149種類
- 雑誌以外の冊子(単行本・絵本) 30種類
- フリーペーパー 12種類(他コーナーにあったもの含む)
・計 249種類
傘が入口付近にあるのはコンビニの基本であるが、丁寧なコンビニになると天気予報に合わせて傘を陳列したりしなかったりしている。つまり天気予報なんて見なくてもコンビニに行けば雨が降るか降らないか教えてくれるわけだ。これを知っておくと便利だ。
コンビニで売られている雑誌はなんと149種類。特に雑誌コーナーが広いコンビニでもないので、これ以上の種類を取り扱っているコンビニも少なくないだろう。
それにしても陳列が猥雑で数えるのに苦労した。普段は読まない雑誌で似たものがあると判別が難しい。
ホットドリンクコーナーには今、話題のおでん缶も売られていた。(写真参考)
webの記事っぽいことを書くと、コンビニの魅力とはインターネットで言うところのポータルサイトの魅力ではないだろうか。最新の記事へのリンク集(雑誌売り場)から今日の天気(傘売り場)までのさまざまな情報を狭い店内の中に集約しているところに魅力があるわけだ。商店街が映画やテレビのように最初から最後までずーっとストーリーに沿うように道が続いていくとすれば、コンビニはネットだ。その中でも店内の入口付近は言わばトップページ。最も新しい情報ががこの売り場にあるのだ。
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