うぉー!ビール!うぉー!
では、いってみよう! スタンバイ時には頭を前に傾け気味にし、スタートとともに姿勢をただす。
顔にかかるのもものともせずに走ったつもりだったが、やはりボトルの重みがネックになったようだ。 ボトルネック。
ビールシステム装着時: 9秒3
これではいかん!
ビールにはこれでしょう
走りはこんな ていたらく でも、とにかくビールを口にすることはできた。
そうなると何かつまみが欲しくなる。やはりここはひとつ、唐揚げを食べたい。
アメリカンドッグのパターンを2回走ってわかったことは、「顔に当たるくらいの距離にぶらさげるのがいい」ということ。この一生使わないだろう知識をもとに、唐揚げも至近距離にて結ぶ。
さて、ラスト1本やってあがりましょう。
ポカリラインを突っ切ってゴール。歩を緩めながらタイムを聞く。そしたらば!
唐揚げ使用時: 7秒9!
やりました!やりました!体が温まってきたからかコツをつかんだからかどうかわからないが(たぶんほぼそれらのおかげとは思うが)、最後の最後に好タイムが出せた。すばらしい。
ひとついえることは、やはり物体を軽めにしたほうが走りやすく追っかけ感も出せるという、やる前から気づけよということだ。
ゴールで止まったら、唐揚げが思いっきり目に当たった。 そして翌朝、起きられないくらい全身が筋肉痛に。