オオスズメバチの酢バチを作る
いよいよ私たち担当の「オオスズメバチの酢豚ならぬ酢バチ」の調理にはいります。
心の奥底で、あれだけ危惧していたオオスズメバチ(その幼虫、サナギ)でしたが、なんの躊躇もなく触ることができました。誰にも渡したくない一心で、出番までずっと幼虫入りビニールを抱えていたくらいです。
野菜カットを担当していた伊藤さんも、炒める段階でハタチの小川さんにバトンタッチ。
年の差20才。心配のあまり横からずっと口を出していました。
「私見るだけだからね!」と言っていたのがウソのようです。
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