テーブルに乗せるものの多くは大抵重心が下にあるせいか、多少ぐらついたりはするものの、かなり簡単にクリア出来ることが判明。テーブルクロス引き、恐るるに足らず!
と、ここで調子づいた岸川。落とすと確実にまずいことになる割れるお皿や水の入ったコップにも挑戦してみるとこに。これが出来れば忘年会でもつまみの皿とビールジョッキが引けるはず。
難関とも思える皿やグラスに成功し、すっかりテーブルクロス引きマスターになった気分。
しかしそんな中、何度やっても全くできないものがありました。それは隠し芸の大御所が毎年チャレンジしているワイングラス。ワイングラスは重心が上にあるせいか何度やっても倒れっぱなし。隠し芸であれだけ取りだたされるだけあって、やはりワイングラスは相当難しいようです。
テーブルクロス引きがうまく見える方法
重心の低い物さえ選べば誰でも簡単に出来るものだということがわかった今回のテーブルクロス引き。
お皿とグラスを大きめのハンカチか何かに乗せてさっと引いてみせれば、忘年会の芸としてある程度見られるものになるはず。(ちなみに座卓で正座しながらでも出来ました)
ただし他の人にやらせると簡単だということがあっさりバレてしまうので、やる時はさっとやってさっと片付けるようにした方が良さそうです。