このように、小さな動物でも、子ども視点だと大きく感じて、迫力がアップするということがわかった。
特にポニーやヒツジは、あとから写真を見るとかなり小さいのだが、この日はずっとしゃがんで見ていたため、印象だけで言えば、それほど小さい感じがしなかった。
子ども視点は動物が大きく感じて、これはかなり楽しい!
おまけに地面や動物と距離が近いので、立って見るより「動物のニオイ」が感じられて、より臨場感を感じられる。
また、ふつうに立って動物を見る場合、どうしても相手が小さいと見下ろしてしまうのだが、子ども視点だと、小さい動物と同じ視点で見ることができ、いろいろな発見がある。
たとえば、このシマウマ。 |