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ちしきの金曜日
 
家がみっちり
 


長崎では、山の上の方まで家がみっちりと詰まっており、独特の景観を成している。

今回はその“みっちり具合”を思う存分満喫してみたいと思う。

(text by T・斎藤



家、みっちり

 

長崎ではデフォルト

どうだろう、この景観。
周囲を山と海に囲まれた長崎市中心部は、平地が極端に少ないため、必然的に人々は山の斜面に家を建てることになった。そして、こうなった。

長崎では「標準」の景色である。


下から見上げるとすごい圧縮感

 

縦方向への重なり感

東京など、人口密度が高い首都圏ではもちろん、家が密集して建っているが、長崎の場合はそれが縦に密集しているのがポイント。XYZ軸で言えばZ軸。縦だからこそ生まれる視覚的凝縮感は、いくつもの音階が複雑に積み重なって出来たベートーヴェンの交響曲第5番を彷彿させる立体感および圧縮感がある。

うん。
自分でも何を言ってるのかよくわからないが、要は
「みっちりとしてて、なんだかすごい!」
ということだ。

そして今回はそれ以外に特に言うことがない。
以降、写真だけ見て文章はサラッと流す程度でも充分です。

 

小高い丘にも家が鈴なり

あまり高くない、小高い丘くらいの山だと、たいがい完全に家に覆われて、家の塊りみたいになっている。掃除するのが面倒な時に適当にギュ〜っと一箇所に集めると、こんな感じになる。

そんな感すら漂うゴチャゴチャした家の塊り。


みちっ

 

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