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ちしきの金曜日
 
2006年のウナギ釣りを振り返る

まあ、まずそう。

7月2日 ひつまぶしとウナギベーコンの仕込み

名古屋にいった際に食べたひつまぶしを再現してみたのだが、器がお櫃とラーメン丼では雰囲気に雲泥の差がある。

まだウナギがいっぱいあるので、豚バラでベーコンを作るついでに、開いたウナギを塩やスパイスに漬け込んで、ウナギベーコンを作ってみることにした。

どんな味になるのかは、ウナギベーコンというものを食べたことがないので、皆目検討がつかない。

調理:2匹
ストック:0匹
塩とハーブをまぶして冷蔵庫へ。 水分が抜けるとこんな感じになった。

 

ペットサイズだね。

7月2日 アカエイが釣れた

テナガエビの餌にしたら、アカエイが釣れてしまった。

居合わせた見知らぬシーバス釣りの人が網で掬ってくれたのだが、アカエイに毒針があることを知らなかったらしく、かなり危なっかしい取り込みだった。刺されなくて本当によかった。

ウナギは大きいのが一匹、小さいのが一匹。小さいのはペットとして現在も飼育中。

食べたり飼ったり。

捕獲:1匹
ストック:2匹
たまに釣れてしまうアカエイ。 パイプに収まった様子がかわいかったので飼うことにした。

 

やる気のないスモーカー。
ウナギベーコンのピザ。プライスレス。

7月10日 ウナギベーコンのピザ

先週仕込んだウナギをベーコンにするため燻そうと思ったのだが、スモーク用のチップが切れていたので、賞味期限が切れたジャスミン茶の葉っぱで無理矢理燻してみた。

できたウナギベーコンは、一人で食べる勇気がなかったので、友人宅に持ち込んでピザの具にしていただいた。

天然ウナギで作ったベーコン、とても野趣に溢れた味で、一切れ食べるとウナギの脂が口の中いっぱいに広がる。日本国内で市販している食物では絶対にありえないような強烈なインパクトだ。

ウナギベーコン、ウイスキーとかウォッカとかのきつい酒が似合う感じ。ビールぐらいじゃ太刀打ちできないぜ。

もっとスパイスを効かせて、ちゃんとしたスモークウッドで燻せば美味しいかも知れない。

 

偉そうなひまわり。

7月23日 テナガエビを大量にもらった

夕方、ウナギ釣り場にいったら、釣り場で入れ替わりになった見知らぬじいさんから、大量のテナガエビをいただいた。もう自宅の冷凍庫いっぱいにテナガエビが詰まっているので、持って帰りたくないそうだ。

この日、ウナギは釣れなかった。大きく育ったひまわりが偉そうだった。

家に帰って、いただいたテナガエビをバリバリと食べる。

捕獲:0匹
ストック:2匹
テナガエビの唐揚げ。 テナガエビの鬼殻焼き。

 

場所はいいと思うのだが。

7月24日 新しい釣り場の開拓

いつも行く場所にもちょっと飽きてきたので、たまには気分転換にと新しい釣り場を開拓すべく、自転車を適当に走らせる。

なかなか良さそうな流れ込みに竿を出すも、釣果はニゴイのみだった。アウェーの洗礼というやつか。

ちょっと今日は川の水量が多すぎたようだ。

捕獲:0匹
ストック:2匹

 

新しい場所に来てみました。

7月30日 新しい釣り場の開拓2

今日も新しい釣り場の開拓にいってみた。

ここでは居酒屋のマスターとその常連さんの団体さんが楽しそうに竿を出していた。ウナギ釣りの団体さんって初めて見た。

ここの釣り場はなかなかよく釣れるようだが、私の竿には一回もアタリがなかった。どうやら相性が悪いらしい。

捕獲:0匹
ストック:2匹
居酒屋のマスターだそうです。 居酒屋の常連さんだそうです。

 

久しぶりにお店のウナギを食べた。

8月12日 鰻重を食べた

友人達と海へクラゲを捕りにいった帰り、友人行きつけの寿司屋へいった。

そこで友人が鰻重を注文したので、少しいただいてみた。なるほど、そういえばウナギってこういう味だった気がする。

たぶん養殖のウナギだと思うが、普段食べ慣れた天然鰻と全然違って、柔らかくて美味しい。

天然ウナギと養殖ウナギは、根本的な部分で違う食べ物だと思うが、どっちも好きだ。

 

モクモクと入道雲。
今日の一匹。

8月13日 夏のウナギ釣り

夏休み。

今日の釣果は大型一匹。良く太って美味しそうだ。

真夏の河原は花火がうるさいし、蚊も多いのだが、川から吹く風が抜群に気持ちいい。

川の向こうで入道雲が育っていた。

捕獲:1匹
ストック:3匹

 

ヤツメウナギ情報源。

8月18日 山形にヤツメウナギを捕りに行った

某居酒屋の店主から、山形県某所にて素手でヤツメウナギが捕まえられるという話を聞いたので、ちょっくらいってきた。

この日にあった出来事を話しだすと、とてもとても長くなるので全部省略。

機会があればいずれどこかで書き下ろしたい感じ。

水が冷たかった。 なにかを捕まえた。

 

ウナギはよく冷やしてから捌きます。

8月27日 鰻丼

友人来宅。冷蔵庫にお出しできるような食べ物がなかったので、キープしてあったウナギをおもむろに捌く。

よく田舎の方だと、お祭りや結婚式の際に、豚や山羊を潰すという話があるが、私の場合は、来客があるとウナギを潰す。

継ぎ足し続けているウナギのタレが、なかなか美味しくなってきたのが嬉しい。

調理:3匹
ストック:0匹
72センチ、750グラムの大物だ。 ラーメンの丼はやめました。

 

修行中の山伏ではない。
スズキにはあまり興味がない。

9月3日 秋もウナギ釣り

9月になって、少し涼しくなってきた。

同行のS君は、いつも薄着で釣りに来ているが、夜になると大抵「もう一枚来てくればよかった」と後悔している。

今日は大きめのウナギが2匹釣れた。スズキも釣れたが、食べ切れなさそうなのでリリース。

S君がせっかく釣った鰻は、帰るときに私が不注意で川に逃がしてしまった。

でも逃がした人も、逃がされた人も、リアクションが小さい。目玉焼きに醤油とソースを間違えてかけちゃったくらいのリアクション。

二人とも、東京でウナギが釣れるという事実に慣れすぎている気がする。

捕獲:2匹
ストック:2匹

 

82センチ、835グラム。なんだとー。

9月13日 友人宅でウナギをいただく

S君が大きなウナギを釣ったというので食べにいった。

80センチオーバーのウナギなんて初めて見た。とても悔しい。

大きい天然ウナギは、皮が箸で切れないほどに固いので、焼き肉屋の骨付きカルビのように、キッチンバサミでサーブされていた。

こう見えてもカルビではなくてウナギです。 身がもの凄い厚い。

 

フナ…

9月28日 四万十川で鰻釣り

四国の四万十川へ遊びに行ったのでウナギ釣りをしてみたが、釣れた魚はフナやブルーギルや空き缶だった。四万十川までいったのに。

ブルーギルは食べたら美味しかった

悔しいのでまた行きたい。

捕獲:0匹
ストック:2匹
ブルーギル… 空き缶…

 

釣れませんでした。

10月8日 友人とウナギ釣り

東京の西の方に住む友人がやってきた。

せっかく来ていただいたので一匹くらい釣りたかったのだが、残念ながら豪雨後で川にゴミが多く、釣りにならなかった。

捕獲:0匹
ストック:2匹

 

今年最後の一匹。

10月9日 また友人とウナギ釣り

昨日来た友人が、「ウナギを釣るまで帰らない!」といって、そのまま泊まっていった。

その意気込みやよし。今年最後となるウナギ釣りで、無事2匹釣り上げる。

しかし、釣れたウナギを持ち帰り用の袋に移そうとしたら、うっかり手を滑らせて2匹とも川に逃がしてしまった。

まあ、また来年釣ればいいか。

捕獲:2匹
ストック:2匹

 

串とかもう面倒臭くなってきた。

10月14日 鰻一気食い

ウナギをいつまでもストックしていると愛着が湧いてしまうので、来るべき冬に備えて、今いるウナギを一気食いして脂肪を蓄える。

秋のウナギは、一年で一番脂が乗っていて高カロリーだ。

タレは美味しいので、捨てずに来年までとっておこう。

調理:2匹
ストック:0匹
蒲焼き一気食い。 うな玉チャーハン。

ウナギ釣り2006年総括と2007年の抱負

2006年のウナギ釣りは、数こそ伸びなかったものの、全体的に大型が多く、なかなか充実した一年となりました。

2007年の抱負としては、「ウナギのサイズはこのままに、数を伸ばしていくこと」といいたいところですが、ウナギ釣りは一日やって一匹二匹が釣れたり釣れなかったりというペースがちょうどいい気がするので、別にいい道具を使ったり、技術的な上達とかしなくてもいいかなと思います。

ということで、目指せ現状維持。

でも80センチオーバーは一回釣ってみたいかな。


 

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