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ロマンの木曜日
 
 肝心会(肝臓をいたわりながら酒を飲む)

この年末年始、忘年会だったり新年会だったりと何かとお酒を飲む機会が多かった。これから2月になれば節分だなんだでお酒を飲み、3月になればひな祭りだなんだで、4月は花見だったり、まあ、早い話が年中酒を飲んでいる訳であるが、僕も今年で37才だ。肝臓への負担を気にしないといけない年齢だろう。

どうしよう? お酒をやめればいいのか?

いや、そうじゃない。
肝臓をいたわりながらお酒を飲めばいいのだ。

肝臓のことは心配だけどお酒は飲みたい人たちの飲み会。それが肝心会である。


(text by 住 正徳



ああ、我ら肝心会

まずは、肝心会のメンバーを紹介しよう。酒飲みのオッサン3人と若者1人、デイリーポータルZの酒好きが集まった。


林雄司
お酒は好きだが二日酔いは嫌い。二日酔いにならないよう、試行錯誤を続けているがしっくりとくる方法がまだ見つからない。
横山シンスケ
飲み会では最初から最後までビールで通す。今年の目標は飲み会は一次会で帰ること、であるが飲み始めると歯止めが効かなくなりそうで怖い。
藤原浩一
今年成人式を迎えたばかりのフレッシュ・レバーを持つ。まだまだ肝機能を心配する年齢ではないが、若いうちから肝臓をいたわる気持ちを大事にしたい。
住正徳
昨年から日本酒のおいしさに目覚めてしまい、肝臓への負担が増しているように思えてならない。肝心会の可能性に期待大。

以上が肝心会のメンバーである。程度の違いこそあれ、それぞれ自分の肝臓に対して心配を抱えている。今回、色々と試して自分の肝臓をいたわりたい。

肝臓にいい事を調べる

会に先立ち、ネットや書籍を駆使して肝臓にいい食べ物などを調査した。


「肝機能をぐんぐん高める100のコツ」(主婦の友社編)。表紙の人は明らかに酒に飲まれているようだが大丈夫か? 「医者いらずの食べ物事典」(著・石原結實)。林さんの愛読書。付箋部分は二日酔いに効く食べ物のページとのこと。

まずは食べ物について上記の書籍やネットの情報をまとめると、肝臓にはタンパク質、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンCの摂取が重要なのだそうだ。という事は、これらの栄養素を効果的に摂取しながらお酒を飲めばいいのだ。

具体的にはどんな食べ物に肝臓に優しい栄養素が詰まっているのか?

まずタンパク質であるが、動物質(肉や魚、卵)と植物質(豆類)のタンパク質を半分ずつ取るのが効果的らしい。ビタミンAを多く含む食べ物は、うなぎ、レバー、ほうれん草、にんじんなどであるが、にんじんは僕が嫌いなので今回は除外する。更にビタミンBは、豚肉、のり、ごまなどに多く含まれ、ビタミンCはブロッコリー、パセリ、レモンから摂取出来る。

また、肝臓にいい最上の食品とには、「しじみ」があげられるとの事だ。それは僕も知っていた。肝心会のマスト食品といえよう。

逆に肝臓の負担となる食べ物は、ちくわ、かまぼこなどの練り物やインスタント食品だという。ちくわとかかまぼことか、お酒に凄く合うのでいつもつまみにしていたが、今回はグッとがまんしなくてはいけない。

つまみに関しては、以上を踏まえて注文していく事にした。

 

食べ物以外でも肝臓にいい物も見つけた。下のグッズを使って飲み会中に肝臓をいたわりたい。各グッズの使用方法は、次ページ以降で紹介する。


林さんが仕入れてきた「酸素」 滋養強壮保険薬「新パギラス」
貼るホカロン 歯ブラシ



 

 
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