もとは野生動物だけに、違うモノをターゲットとして認識してしまい、そっちの方にいちもくさん!というのもしばしば。まだ帰ってくればいいけど、完全にロストしてしまうことも。それでも発信器をつけてるので、本当に行方不明になることはそうないようですが。でも、ちょっとやそっと遠くに行ってしまったくらいでは「じゃ、次の競技者‥」とはならないのがこのイベント。2,30分見あたらなくて初めて次の競技者がスタート。国内最大級のイベントのわりにのんびりしてます。
それにしても、基本は平面移動、せいぜい屋根の上程度の移動に過ぎない犬や猫と違って、三次元移動、しかもどこまででも行ける空だけに、見る方も大変。競技フィールドもあってないようなもんだけに、とにかく目がよくないと観客も楽しめない。
しかし、超目の前に来ることもある。他のと違う小ぶりなハヤブサを操る最年少の鷹匠さん(たしか中学一年生‥メモ取り忘れた!すいません)。 |