店長「こういう値札を剥がすのは、素人が手を出すと危ないから任せなさい」
加藤「あのー店長、本磨いてないで値段を…」
店長「何も知らない人が持ってきたら、100円で買うけどね…(しばらく考えて)1000円」
加藤「うわ、びっくりした!」
Bさん「何その『最後のボーナス問題100万点』みたいな展開!?」
Yさん「もう勝敗決まっちゃったんじゃないの?」
店長「でも、1000円ついたからって良いわけじゃないよ。最終的な判断は値段じゃないからね。だってこの本、売ってくれそうにないもん」
加藤「店長の基準って、本を売ってくれるかくれないかなの?」
第3ラウンド:加藤の結果
『怪』第零号
1000円 |
加藤の飛び道具にも近い切り札で、1000円という価格が飛び出した。
未踏の4ケタに、BさんYさんも呆れ顔。
ちなみに店長は後日、ネットではもっと安いと知りショックを受けていた
ともかく第1、2ラウンドを制したBさんが勝利かと思われたが、これで勝敗がわからなくなってきた。 |