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フェティッシュの火曜日
 
砂の彫刻がすごいことになっていた


「砂像」って、ご存知ですか。そう、字のごとく「砂でできた像」。それも、小さい頃に砂でお城とか作ったわ、そういったレベルのではない。最近ではCMやイベントで目にする機会もあるが、本格的な砂像というのは日本ではまだ認知度は高くないと思われる。

そんな砂像作りのアーティストさんの制作現場をじっと見る機会に恵まれたので、レポートします。ついでになぜか私も作ってます。

乙幡 啓子

何だかんだ言う前に

こういうものを作っている方です。ではもう、初めにどーんと見ていただこう。どうだ!


作品名「ポセイドン」。海の神ですね。

どんだけぇー!

いや、茶化すのはよそう。でも、はっきり言ってどう感嘆していいかわからない。いや、すごいんだ、すごいんだけど、もう何だかいろいろ取り越して、笑うしかない。

人は、本当にすごいものに遭遇したとき、笑ってしまうのではないだろうか。
太宰治も言っていた、絶対の信頼対象を目の前にしたとき、人は笑い出す、だったかな?

作者は保坂俊彦さん。東京芸術大学在学中に砂像制作を始めて10年。日本はもとより海外でも活躍している、この道の第一人者だ。彫刻を本業にされていると聞けば、この像の出来にも納得である。

今回は、新潟県柏崎市で行われた「柏崎 風の陣」というお祭りでの砂像制作の現場にお邪魔することができた。次のページから実際の工程をご覧頂こう。



ちなみに他作品も

あらかじめもっとすごさを感じていただくため、4月に鹿児島でのイベントに出品したという作品もあわせて見ていただければ。

これって、砂・・・なんですよね・・・。


作品名「三蔵法師とバーミヤン遺跡」

砂の人間が、背筋を伸ばしている!

いったい何がどうなっているのか。

 

 
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