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フェティッシュの火曜日
 
カッコだけでもDJになってみたかった


DJというものに、一度なってみたいと思っていた。ここでは「クラブで回すほう」のDJである。

自分の音楽性を幾枚ものディスクの連鎖で表現し、クラウドを意のままに踊らせる―というところも当然魅力を感じるのだが、今からやろうっつったってそうそうできるものではない。曲知らないし。

でもなりたいのだ!フロアから1段高いところで、目を伏せ気味にしてクールに機器の調整したり、たまにコブシ振り上げてクラウドを鼓舞したりしたい。

あ、そこだけならできるか。
ということで、手っ取り早く自宅で写真だけ「なりきる」ことにした。

乙幡 啓子

スタイルはハウス系で

私がいったいどんなことがしたかったのか、まずは写真を見ていただいたほうがいいと思う。


@拙宅である。

ほぼ家にあるものと、近所のスーパーで調達したものとでまかない、「DJ・OTSU」 a.k.a. 乙幡啓子としての経歴がここからスタートしたとかしないとか

ここにいたるまでには、各地のクラブでハウスDJとしての経歴を重ね・・・たわけでは全然なく、このような工程を経ているのである。オーイェ。


DJだからといって口角を上げなくてもよい。
部屋を黒い布で覆いたい。これもDJの大切な仕事(嘘)。

青セロファンで光源を包む。それっぽくなってきた!
家のパソコンを置き(DTMとか関係なし)、適当なコードを適当に並べる。

いきなりだがペットボトルのキャップを黒く塗る手作業。
壊れてたパソコンの上にビデオテープを載せ、その上にさっきのキャップを機器の調整ツマミがわりに。

こうして見てくるとなんともいえない切なさが漂うが、「黒い布+青い光」で、どこのご家庭でもこのようなクラブ気分が味わえるはずなのでぜひお試しください。

フューチャートラックでシーンの話題を独占。

しかしこの写真、よーく見るとなんか違うような・・・と思いませんか、ドンチュー?


 

 
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