1.音程のある音はすくない。2.友達とならセッションできる。
最後に来て弱点をいうようになってしまったが、音程のあるものはとても少ない。しかも叩いて音がでるものは実は鉄パイプくらいであり、充実がのぞまれる。
ただし、今回ひとりでやったリズム隊もかごめかごめも、友達と二人でならその場でできるという発見は収穫だった。ぼくの場合はつきあってくれる友達がいないが、みなさんならきっと可能だろう。
ぼくはこれからも会社の帰り道などで道端の楽器を探すだろうと思う。そして六本木のタイコのようないい音が見つかったら、だれに報告するでもなく、ひっそりと喜びたい。
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