シチューではどうか
味噌汁の沸点は見事に100℃でしたが、もしかしたらシチューとかなら100℃以上で沸騰してるかもしれません。だってシチューって熱いもの。僕の体感だと1200℃くらいで沸騰してると思います。
はい、97℃です。
見た目はすごいぶくぶくしてて軽い地獄のようなんですが、温度を測ってみると97℃しかありません。水が沸騰しているときよりイージーです。じゃぁあれですよ、熱くないですよ。食べてみましょう。
おでんもやってみよう
これは100℃を超えるだろうと期待していたシチューが97℃という結果に終わってしまったので、奥の手でおでんを沸騰させてみます。何がどうなって奥の手という表現になったのか良くわかりませんが、とにかくおでん熱いから、きっと100℃を超えるだろうと思います。僕の体感では5000℃くらいです。
おでん熱いけどこれもやっぱり100℃を超えませんでした。じゃぁ思ってるより熱くないのかもと思って食べてみましたが、これもやっぱ熱いのな。この大根を噛むときに熱すぎて歯にしみる感じ、もはやトラウマと言って良いくらいだと思います。で、このあとこんにゃく食べたら大根を超えて熱いんですよ。おでんの熱さ天井知らずです。
100℃が熱い
味噌汁もシチューもおでんも、特別に高い温度で沸騰しているわけではありませんでした。あんなに熱いのに、水が沸騰するのと変わらないなんて、というか、よく考えてみれば沸騰したお湯ってたぶん熱くて飲めないかも。あー、そういうことか。