「マッサージ」そんなに難しい文字ですか?
中国の怪しげなマッサージ屋。中国の日本大使館・領事館のホームページで「そういった店にいかないでください!」と書いてあるのをみたことがあるが、それほどまでに行っている人は多いのだろう。上海の日本人在住エリアでも、そこかしこにマッサージの文字が。すげー。
ハニートラップにはまってしまう男性諸氏の入店目的とは異なり、僕の目的は異常なまでに正答率の低いマッサージの文字だ。はたから見て、店の看板を見てニヤついたり、「おっ、すげー!」とかひとり言ったり、握りこぶしを作ったり、カメラを向けたりするその姿はきっとハニートラップにハマる人よりも怪しい人だったに違いない。
そんなわけで日本人駐在員エリアを中心に、ひとり足を使って集めたマッサージの看板を紹介したい。
1.「マツサージ」
まずは一番オーソドックスなマッサージの「ッ」の字が「ツ」に変わっているパターンだ。「一番オーソドックスなパターン」というのだからこの後は、ぶっ飛んだパターンが来るのはお約束。 |