ふたつめは「秋分の日」について
つぎのお話は先日の秋分の日についてだった。
「秋分の日は、一週間あるお彼岸のちょうど真ん中の日です。お彼岸は先祖を敬い、迎える日です。」
という言葉とともに、暑さ寒さも彼岸まで、という成句を紹介していた。これも、ぼくが子どもだったら「そんなの知ってるよ」などと思っていたことだろう。
その後先生は、来週行われる運動会にちなんで詩人・新井和さんの「うんどう会」という詩を朗読した。自分自身も若いころ詩を書いていたという泉校長先生は、全校朝会のお話の後にいつもいっぺんの詩を朗読するのだという。
(なお、校長先生のお話の全文は駒本小学校のウェブサイトに掲載されています。)
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