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チャレンジの日曜日
 
話題のマクタッキーに行ってきた
その正体をつかみにいくぜ


 中国で(勝手に)産声を上げたケンタッキーとマクドナルドの融合ファーストフード「マクタッキー」というのがあり、つい最近話題になっていた。マックタッキーはその名の通り、ハンバーガーもフライドチキンも食べられるため「1ヶ所で2ヵ所分オイシイ」場所なのだ。

 マクタッキーは日本側が作った造語で、中国のマクドナルド「麦当労」とケンタッキーの「肯徳基」の両方を足して2で割り「麦肯基」という名前にしたとかしないとか。英語では「MCCONKEY」というのだそうだ。

 そういや日本で話題になる前北京でマクタッキー見たなぁ、と思い出し、北京の思い出のマクタッキーの場所に行ってみた。

ライスマウンテン

マックタッキー目当てに万里の長城へ

 確かマクタッキーは北京近郊の万里の長城の真下にあったと覚えている。しかも万里の長城の中でも一番メジャーで行きやすい「八達嶺長城」だ。

 どうやって行くかというと、と書こうと思ったらWikipediaに全部書いてやんの。出番ないじゃん、こんちくしょうめ。僕は片道200円という一番安く肩肘張らない路線バスという方法を選んで万里の長城に向かった。この路線の運ちゃんは外人慣れしていて、英語は話せないけど物怖じせずスマイリーに対応していて、中国語が話せない日本人でもどうにかなりそうだ。よし、Wikipediaに書いてないマル秘情報を書けたぜ。


万里の長城。オリンピックロゴが山に描かれ、既に2008年バージョンだ。

 かれこれ万里の長城に行ったのは2年前だが、そのときの記憶をたぐると、バス停から万里の長城の入り口までのどこかにあったことは記憶している。

 けれど、実際バス停から万里の長城へと歩いていくと、マクタッキーが見つからないままいつの間にか万里の長城についていた。

 関係ないが北京えらい寒いし。防寒具対策してなくて後悔だ、ぶるぶる。

 おっかしーなー、と首を傾げつつ万里の長城には登らず再度バス停に向かって歩く。

 途中ではっ!と風景を見て思い出した。

 この建物だよ!


中華料理屋だが確かにあのときマクタッキーだった!

 恐る恐るその中華料理屋に近づいてみると「歓迎光臨!」という元気のいい店員の声が。うかつに近づけないじゃないか。

 店員がいなくなったところで、再度内部を確認。


ほら、何か奥に見えませんか?

ほら、後ろにファーストフード!

入口の壁にはハンバーガーとフライドチキンの融合が!
マクタッキーはやっぱりそこにあったのだ!!

 そういえばおととしに万里の長城に来てたときも写真撮ってたな、とPC内の写真を探してみるとあったあった。

 わざとらしい流れですが、マクタッキー万里の長城店の過去の栄光の日々の写真をプレイバックします。


在りし日のマクタッキー。

セットメニュー。ハンバーガーとフライドチキンが両方食べれて素敵。

マクタッキーのマスコットが万里の長城への道を塞ぐ。

潰れてました。

 やっぱり北京の万里の長城のふもとにあるマクタッキーは潰れていた。でもネットで調べてみたらマクタッキーはまだ生きてるようだ。オフィシャルサイトはこちらから。

 中国の代表的な観光地で変な意味で話題になっていたため、速攻で潰れたか潰されたのかもしれない。

 でも隠すならもうちょっとうまく隠せよ。

 いったい北京に何のために行ったのかよくわからないけど、久しぶりの北京を見れてよかったかなと思う。

 最後にこれだけじゃ寂しいので、第2のマクタッキーになるかもしれない北京などで見つけた店を紹介しておしまいにします。ごきげんよう。


牛丼が出る「田野家」

ピザハットでなくドーナッツハット。ロゴはスタバ風?

どさくさにまぎれてセブンイレブンだ。

 
 
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