なんだこのクリーチャーは
「鳥脚エクステンダー」を足に装着し、ズボンを穿かせると以下のようになった。
うむ。。 鳥というよりは変な生き物、もしくは変なおじさんだが、 そう見える理由はおそらく立って歩いてないからだろう。
なんとか歩いている様子を見てもらう方法はないだろうか？
考えた末、寝転がって足をバタバタさせ、それをカメラを天地逆にして撮るという方法を思いついた。
その様子を、今度は動画でご覧頂きたい。
いかがだったであろうか？
この動画を見た時、私には一瞬、 アフリカの草原が広がっている様子が背景に見えた。 あなたはどうだろうか？
「鳥人間コンテスト」って、どんなコンテストだったっけ？
低レベルな工作とは裏腹に、意外にも動画ではそれなりに鳥っぽい歩行が再現されていたように思う。踵がまるで膝のようだ（ぜんぜんそう見えてなかったらごめんなさい）。初めての動きでいまいちぎこちなかったが、練習すればもっとスムーズに、さらに鳥に近づくことも可能だろう。
ちなみにこの足は靴下を穿いているせいか、そのへんに転がしておくと不気味な存在感がある。しかし子供には好評で、これで殴りかかって来るので、しばし応戦したりした。
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