セリフを考えると楽しいですよ。「制服着た大人が集まってるところが好きだ（乙幡啓子）」

うしろで大変なことに。「何でもペットにできるマシーン（べつやくれい）」

飲んだ翌日、メガネがきたいないひと必見です。「お酒を飲むとメガネが汚れる（工藤孝浩）」

小野さんの結婚秘話

小野：「制服着た大人が集まってるところが好きだ（乙幡啓子）」はビジュアル的にぐっときつつ、勝手な想像を展開してるのがおかしくて。
林：知らない人にセリフつけるの楽しいですよね
小野：乙幡さんのあの記事は、取材しようと思っても狙ってそうした場面には出くわせないから、記事にするのは大変だったと思います。
林：撮りだめてないと
小野：二年に一回くらい発表してほしいです。
林：僕は「何でもペットにできるマシーン（べつやくれい）」 で本筋に関係なく、後ろで火が燃えてるところが
小野：最後まで燃えてるところもいいです。
林：火が大きくなってますからね。
小野：「何かを燃やしてるところ鑑賞会」という記事を書きたいと思いましたが、これも取材が難しい。
林：お正月だと去年の破魔矢とか燃やしてますが、必ずではないですね
林：小野さん、火祭りとか好きですよね
小野：燃えてる火を見てるのはいいですね…。
林：燃えてる火は官能ですか
小野：「私が好きなら、この火を飛び越えてこい！」とか言われるシーンを勝手に思い出します。
小野：そんな経験ないのに。(三島由紀夫の「潮騒」でしたっけ？)
林：アチチ、アチ、アチって小走りできてもだめなんですよね
小野：却下されそうですね。でも、相手が笑った隙をついて懐にもぐりこみたい。そういうやりかたで、僕は妻と結婚にもつれこみました。
林：すきをついて結婚
小野：結果オーライです

小野：「お酒を飲むとメガネが汚れる（工藤孝浩）」 で、記事冒頭の分類、僕は同意する派です。
林：小野さんは汚れる派ですか
小野：そうなんです、今はメガネかけていませんが、かけていた頃はなんだか汚れてました。そしてこの記事で謎が解けました。
林：そっか、小野さんレーシックうけたんですよね
小野：そうなんですよ。記事では最後に「つまり、お酒は人をやさしくさせる、という事である。」ってまとめてあるのが適当すぎます。
林：僕はお酒を飲むと爪が伸びます。翌日、パソコンのキーボードが打ちにくいんです。
小野：それ、実際に試して記事にできますね。
林：あ、そっか。
小野：思い込みか実際か、興味ありますねー。