炒められない
サラダ油は熱くなったのだが、肉を入れた途端に油の温度がさがってしまった。 肉がジュージューいわない。 気温が低いせいだろうか。
野菜も炒める
さむい冬は風邪にも注意が必要だ。 野菜を食べてビタミンを取ろう。 まだ肉が生焼けだが、焼けるまで待っていては風邪をひきそうだ。 風邪をひいてしまってから野菜を食べても効果は薄いので、野菜を入れてしまおう。
うどんを入れる
野菜に火が通ったらうどんを入れる。 焼きうどんのレシピをみると、どれを読んでもそう書いてある。 しかし、野菜に火が通らない場合にどうすべきかは書かれていない。 これではいつまでたっても完成しないので、うどんを入れてしまおう。
失敗だった
鍋の中身が増えるほど、食材の加熱に必要な熱量は増える。 しかしガスの炎の熱量は増えない。 冷静に考えれば明白なことだが、できれば早く撮影を終わらせたいという思いがついつい先走ってしまい(なぜならそれはさむいから)、どんどんと悪い方へ向かってしまう。
ふたをしよう
いつまでもこのままのような気がするので、鍋にふたをして様子を見よう。 肉と野菜を火が通りそうな鍋の底のほうへ移動させて、じっくりと待ってみることにした。