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ちしきの金曜日
 
謎のバー
 


今回は、長崎に実在する
謎のバーを紹介したい。

(text by T・斎藤



夢っぽい光景

それは長崎は丸山という、かつて日本三大花街と言われた界隈から、通り一本離れたところにある。

通り一本離れただけなのに、そうとは思えないくらい
辺りは突然、人通りの少ない寂しげな道となる。



こんな感じの街灯も少ない暗い通り。
そこにポツリと・・・


バーがあった。

テレビや映画だったら絶対、これは罠だ。

「おっ、こんなところにバーがあったよ。」
と、主人公がうっかり入っていこうとしたら
「たぶん罠だからやめとこうよ!」
と声をかけたくなるような唐突感。

宇宙人が一晩で作ったとか、翌朝には無くなってるとかそういう雰囲気すら漂う。怪しい。


石段の先には何が・・・

ネオンの下には石段がある。

どきどきしながら登ると、そこは
民家の玄関のような佇まいになっていた。


バー?家?

がしかし、青白いネオンが煌々と灯っている以外、どこにもお店らしきメッセージ、「いらっしゃいませ」とか「営業中」といった類のものが見当たらない。

いやそれどころか、普通に表札がかかってるし。


入っていいんだろうか・・・?

店はここなのだろうか?
い、いやネオンが灯ってるし間違いない…だろう。

どこかで何かのサインを見落としてないかと不安を抱きつつ、引き戸を開ける。こんばんはー。


宇宙人の気配・・・


続きは次ページにて。


 

 
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