まさに地獄絵図!その静かな入り江には、座礁した船が見るも無残に朽ち果てていた!
この沈没船は、厳しい父島の自然の猛威によって犠牲となったものであるに違いない!
当サイトのコンテンツ「ちょっと見てきて」でもこの沈没船についての投稿記事があることから、この沈没船事件がいかに重大な事であるのかをうかがい知る事ができる。
小笠原の強大なる自然の前において、少しでも油断があろうものなら、
必ずやこの沈没船と同じ運命をたどることとなってしまうのであろう。
我々は気を引き締め直し、歩みを進める。
そう、これはまだほんの序章にすぎない!
山に入ってからが本当の戦いの始まりなのだ! |