店内の販売コーナーは鮮魚よりも干物や塩辛などの加工品が多く、旅先でお土産を選んでいるみたいだ（ちなみにここ印西市から海は遠い）。

早速受付をすませ、釣り竿とエサを受け取る。
釣り堀は一度だけ経験があるが、その時も釣れなかった。とことん釣りの才能がない私でも大丈夫だろうか。

いただきます

釣った魚をお造りにしてもらった。ここで食べて帰ろう。
新鮮なだけあってプリプリしていてとても美味しかった。お店には缶ビールなども売っているので、この贅沢なつまみで一杯やって帰ることもできる。

ショッピング開始

すっかり日が暮れてしまってから、服や食品を買うという通常の行動をとる。

買い物しながらふと気づくと、めちゃくちゃ腕が痛い。そして手の平は生臭い。

楽しかった

なんだかんだで、6時間も居てしまった。
千葉といえば有名な大型ショッピングスポットのイケアやららぽーとにも、ここまで長居したことはない。

両手に抱えたショッピングバッグと、夢のような体の痛さと生臭さ。あたりはきらびやかなライトアップ。

狐につままれたような気分になりながら長い一日が終わった。