今回は自宅からニフティまでのルートで考えてみました
今回はニフティでの打ち合わせに急いで向かう途中、どうしてもお腹が空いた場合を想定してみよう。
僕の自宅は京王井の頭線にある。ニフティは京浜東北線の大森駅にあるのだが、自宅からは井の頭線→(渋谷のりかえ)→山手線→(品川のりかえ)→京浜東北線というルートで向かっている。もしも駅の立ちそばが食べたくなった場合、途中下車するとすればやはり狙いは山手線の中のどこかの駅だろう。電車の本数も多いのでタイムロスも少なそうだ。
そこで、このルートの中で1・渋谷、2・恵比寿、3・目黒、4・五反田、5・大崎、6・品川、各駅の立ち食いそば屋で提供速度を調査しタイムロスがもっとも少ないそば屋さんを探してみたいと思う。
もちろん、1分1秒を争っているという設定なので、一番提供時間が速そうな『かけそば』を注文することにした。
この場合のタイムロスは細かく分けると以下のようになる。
打ち合わせに向かっている途中にどうしてもそばが食べたくなってしまったときに考えておかなくてはいけないタイムロスのガイドライン(作成:梅田)
A.電車からそば屋さんまで歩く所要時間(往復で×2)
B.店頭で食券を買う時間
C.注文してから提供されるまでの時間
D.そばを食べる時間
E.途中下車をした分、電車を1本待つ時間。
このうちDのそばを食べる時間に関しては自分の努力次第、どこで食べても同じぐらいだと思うし、Eの電車を待つ時間は運によるところが多い。
Aの電車からの近さとCの提供されるまでの時間あたりが肝心になってくるのではないか。このあたりを重点的にチェックしていきたい。 |