やり直し
はい、予測したとおりになりましたね。 なるほどこういう顔の人も世界のどこかにいそうだとは思うが、元々私がこういう顔ならそら「ナチュラル」だが、残念ながら私はこういう顔をしてないと思うのだ。注意深く位置決めをして貼り付けたつもりだったが・・・。
作り直しだ。目の周囲ぎりぎりの部分を切り取ってしまっていたが、こんどはグラス部分いっぱいに画像をトリミングして貼り付けよう。
自然の中の不自然
どうやら出来上がったので、つけて行動してみよう。
小さい穴のおかげで、前はしっかり見えている。だがどうもそんな風には見えない。外界を見ているというより、内省的な視線のようにも思える。
電車にも普通に乗れるぞ。中刷り広告もこれからは眉間にシワを寄せずに読み放題だ。
自然に見えるわけないじゃないか。
貼り付ける目の角度が多少でもずれると、えらく違う印象の人になってしまう。それはそれで受け入れればいいのかもしれないが、それじゃ寂しいじゃないか。
というわけで、この方面からのアプローチはあきらめ、次回は「いかにかっこいいピンホールメガネを作るか」に焦点を当てたい。ぜひともm-floあたりを参考にして考えてみたい。