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ロマンの木曜日
 
全自動デザート製作機

暑すぎる

もう疲れました。

毎日ものすごく暑いし、仕事は忙しいし、なんだか食欲もなくなってきました。

このままでは夏バテになってしまいそうなので、なにか甘いものでも食べてカロリー補給したいのですが、疲れているので準備するのも面倒。

楽しておいしいデザート、作れないでしょうかねえ。

萩原 雅紀



仕掛けを造る

というリードはかなり大げさなのですが、ひとつのキッカケからいろいろな仕掛けが動いて、自動的にデザートのようなものを作る機械ができたら面白いんじゃないかと思いました。

なぜ突然そんなことを思いついたのかは後で説明するとして、いろいろ考えて、次の図のような仕掛けを考えました。


頭の中では完成 理論上はこんなデザートができる予定

完成する(予定の)デザートは、生クリームとチョコレートで飾りをつけ、てっぺんにサクランボがちょこんと乗ったプリンアラモード。いかにもカロリーの高そうな、食べたら身体を動かさずにはいられなさそうな代物です。

ま、図を見てもなにがなんだかだと思いますが、僕の頭の中では完成し、動作も完璧だったので、なるべく家の中にあるものを使って頭の中の設計図を具現化し、このような装置を造りました。


装置?

かなりやっつけ仕事です ゴミではありません

メインフレームはプラスチック製の棚、そこにビニテで針金ハンガーを括りつけるなど、とてもあんな甘そうなデザートができるとは思えない無機質な外観です。

ここにプリンや生クリームをセットして動作させるわけですが、とりあえず買ってきた食材をご紹介しましょう。


お皿に落とすので必ずプッチンプリンを 生クリームでデザート度アップ
なぜかマーブルチョコレート ふつうのサクランボはすごく高かったのでシロップ漬け

プリンは逆さまにしてプッチンしてお皿に落とすので、必ずプッチンプリンを使います。実験用も含めて、3個パックを5個買いました。チョコレートは、この装置が動き出すキッカケの重りとなるので、1粒当たりの重さを比較してマーブルチョコをセレクト。生まれて初めて、単位体積当たりの重さでチョコを選びました。

生クリームは1度に少量しか使わないので、小さめのマヨネーズの空チューブに使う分だけを入れました。

それでは、これらをセッティングし、実際どのように動くのか順を追って説明します。


 

 
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