埼京線の寝心地はどうだろう?
新宿から乗り込んだのは埼京線。始発電車が出ているので、確実に端っこの席が確保できる。その上「手すりタイプ」だ。早速、電ピュールをセットして、頭を沈める。やはり気持ちいい。気持ちいいのだが、先ほどの感触と比べるとやや違和感が。頭の位置がやや低いのだ。そうか、手すりの位置が違うからだ。
さらに、埼京線は池袋を過ぎたあたりから混雑しだし、周囲の視線もやや気になった。先ほどのように電車と一体になるような感覚は味わえなかったので、埼京線と電ピュールの相性は今ひとつといえよう。
・・・とはいえ、気づいたら終点の大宮だったのだけれど(熟睡してんじゃん!)。
ちなみに大宮にはエキュートという施設があり、おいしそうな惣菜の店やおしゃれなレストランが駅の構内に建ち並んでいた。 |