中国では、ハイカラ・ハイセンス・ハイクオリティを表現するため、日本製っぽく見せるために商品に日本語っぽいものを書いた結果、妙な日本語になってしまった商品がたくさんある(以前にも紹介してたのでよかったら見てね)。
数多くある変な日本語が書かれた作品(商品)の中には、「これひょっとして造語ならぬ造字かも!?」と思う作品もある。それを紹介したい。
(ライスマウンテン)
半濁点「゜」がなにやらおかしい
長い間、中国のスーパーや個人商店などで変な日本語が書かれた作品(商品)を見つけては買っていると、かなりたまる。
それらの中には、日本語を書こうとデザイナーが手書きで模したものがあるが、これが面白いほど間違っている。いや、面白がっては、デザイナーも本望じゃないんだろうけど。
そんな中国のデザイナーさんが生んだ、日本語の新しい文字といってもイマイチピンとこないだろうから、とりあえず怒涛のごとく作品ラッシュ。