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ちしきの金曜日
 
ミルククラウンを撮影する

動かしたらもっともらしいのではないか

さっきの手作りミルククラウンだが、アニメーションにしてみるともっと本物らしさが出るかもしれない。

マウスオーバーでアニメーションになります

全く本物らしくない。最後のイソギンチャクのわさーというところだけが際立って気持ち悪い。

そもそもの問題として僕は本物のミルククラウンの撮影に成功していないのだ。むかしNHKの教育番組で見たものをぼんやり思い出しながら作っている。

アメリカでまずいかつ丼を食べた人が「きっとあの人たち、かつ丼食べたことなくて写真見て作ったんじゃないか」と言っていたがまさに僕がいまそれだ。カツドンッテ、コンナ味ジャナイカナー。

 

いちどミルククラウンから離れたらどうか

ねんどならばミルククラウンにこだわる必要はないかもしれない。牛乳が一滴落ちてきて、別のものになっても面白い。そんな映像はハイスピードカメラでは撮れないがねんどならばOKだ。

マウスオーバーでアニメーション

それなりに満足だ。

本稿タイトルと全く違うところに着地しているが達成感はある。ミルククラウン関係ない。

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おまけ

ここで本稿終わりの予定だったが、本物ミルククラウンの撮影にこのあと成功したので自慢げに載せておきます。

誇らしげにでかいサイズで載せる

試行錯誤した結果、牛乳は思い切って1メートルぐらいの高さから垂らさないと派手にクラウンができないことがわかった。高さが大事だったのだ。

おまけの最後が実はいちばん有益な情報のような気がするがねんどで作ったほうが早いよ。


間違ってカメラを作らないように気をつけて

ミルククラウンを撮ろうとするとそれなりに高い機材が必要になってしまうので、ねんどで作るのがベターだ。誰でもチャレンジできるオープンな方法である。

でも間違ってカメラをねんどで作ってしまっても撮影できないので注意してください。それはそれで面白いと思うけどね。

小さい輪ができる

 


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