湖はそばで見ても美しかった
白い砂、透明すぎる水、深い青・・・まるで絵はがきのような光景に、ここが栃木県であることを忘れた。
いやすみません、栃木がぱっとしないという意味ではなくて、海がないイメージがあるからです。だってこれはどうみても南国の浜辺なんだもの。
足を浸けてみよう
早速ズボンの裾をまくり、足を浸してみた。 ほんとうに魚はやって来るのだろうか。
ほんとうに魚が集まってきた
しばらく立っていると、稚魚がわらわらと足に寄ってきた。 警戒心のない魚が、人間の足という見慣れないモノに対して「なんだなんだ?」と興味津々な反応をしているように見えた。 足の甲をツンツンとつつく様はとっても可愛く、ものすごく癒される。
ドクターフィッシュだ
実際はマスなどの稚魚だが、つつかれているだけで元気になってくる。 角質は食べてはくれないけど、立派に疲れを癒してくれた。ありがとう稚魚。
日光は美しい
魚たち、そして湖面の彩度の高いブルーに大変癒された一日だった。 さらに、そこらへんに生えていたキノコの彩度も高くてびっくりした。日光といえば彩度なのかもしれない。