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ロマンの木曜日
 
長靴に水が入ると気持ちいい

続いて隣のバスが

その数分後に隣のバスが出発した。
写真の右側が運行経路なのだが、車庫の出口には電柱が立っており、バスはそれを避けるためにいちど左に回り込んでから出発していった。
そのためのスペースを確保するために最初の一台は左から2列目のバスが出発したのだった。
ちゃんと考えられている。すごい。


電柱をかわすスペースを作ったのだ

次に出発したのは、最初のバスの後ろに止まっていた車両だ。
どうして他の最前列のバスが出発しないのだろうかと思ったが、まず一列分を出発させて、そこを通路にすることが後でわかった。


続々と出発

ものすごく考えられている

その後もバスは続々と出発していった。
写真で出発の様子を伝えるのは難しいので詳細は最後に動画を用意してあるので、そちらを見ていただきたいが、すべてのバスがきちんとした秩序にのっとって駐車されているということがわかった。


残りのバスも少なくなってきた

写真右の建物の下に駐車されているバスは、バックで出てきてそのまま転回し、奥のほうへ向かって出発していった。
建物の前にあるバスは、ぐるっとUターンして向こう側へ走って行く。
これもきっとあらかじめそうできるように駐車されているんだろう。


小型車みたいに狭い車庫内をくるくると走る

3時間を27秒に

という感じで全部のバスが出発していく様子を3時間撮影した。
きっちり順番に出発していくのに感心しながらだったのであっという間に時間は過ぎた(寒かったけど)。
その3時間を早回しでみられる動画にした。

 

全車両が出庫するまで撮影していたのだが、途中1台だけ他のバスを移動させて出発していったのがあった(動画の14秒めあたり)。
法則が崩れた感じがして残念に思ったのだが、逆にいうとそれは、出発しやすい車両を適当に選んで運行しているのではないということの証拠でもある。


ナンバーが無いバスが1台だけあった(もちろんそれは出発していない)

プロの技に感心した

狭いスペースに大きなバスをぴったり駐車する運転技術もすごいが、効率よくバスを出発させるために考え抜かれた駐車の順番も、プロにしかできない仕事だと思った。
運行を終えて帰ってくる順番を考慮しながら、翌日のダイアに合わせて適切な駐車場所を決めるのはきっとパズルみたいで楽しい作業なのではないだろうか。

こういう風に撮影しました

 
 
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