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フェティッシュの火曜日
 
サブウェイの店舗限定メニュー「ゴッドデストロイヤー」を食べる、他
ゴッドデストロイヤー


当サイトではちょこちょこと、大盛りメニューに関する記事を書いている。こんなのとかこんなのとか。

しかし、ぶくぶく太りゆく自分の体重が気になったか、最近はあまり大盛りに関しての記事を書いていない気がする。

そんな折、僕が大好きなサンドイッチのチェーン店、SUBWAY(サブウェイ)のある店舗で、店舗限定の大盛りメニュー、その名も『ゴッドデストロイヤー』というメニューがあると知った。

これは食べなくてはいけない。直感的にそう思った僕は、ある場所にあるサブウェイに向かった。

(text by 梅田カズヒコ



2月某日


文京区、東京大学の正門前

そう、ある場所のサブウェイとは、東京大学の中にあるお店だった。

我々、“大盛りスト・デカ盛りスト”の間では、大盛り・デカ盛りのお店は大学の近くにあるというのが鉄則だが、大学構内にあるとは、裏をかかれた気分だ。

でも、東大生が『ゴッドデストロイヤーだー』と言いながら、デカ盛りのサンドイッチを食べているとすると、なんだかほほえましい。

ここが件の『サブウェイ東大工学部2号館店』


気合いの入った手書きポップ『デストロイヤー』からは、店員さんの遊び心を感じる
最重量サイズの『インフィニティ』(無限大)を頼むと、店内は大わらわに。大量の肉が盛られていく

『ゴッドデストロイヤー』より上のサイズを注文する

左写真のように、通常のサイズよりもお肉を大量に盛った『デストロイヤー』シリーズは東大生に人気のようだった。

このお店に、ゴッドデストロイヤーというネーミングのサンドイッチがあることは知っていたが、他にも様々なオリジナルメニューがあるかもしれない。さっそく聞き込み調査に伺った。

僕『ゴッドデストロイヤーってできますか?』

店員さん『お客様、お目が高い。もちろん、できますよ』

店内を見回すと、ゴッドデストロイヤー以外にも様々なメニューが。一通りメニュー構成を聞いてみることにした。

店員さん『まず、お肉ががつんと増量はいったメニューを当店ではデストロイヤー(ローストビーフ10枚)と呼んでいます。さらに多くなったメニューが、4倍でキングデストロイヤー(ローストビーフ15枚)、さらに上がゴッドデストロイヤー(ローストビーフ20枚)です』

そこまで話してくれた店員さんはとっておきの秘密を話してくれるように、僕に耳打ちしてくれた。

店員さん『実はゴッドデストロイヤーより上のメニューがあるんですよ。インフィニティ(ローストビーフ25枚)という名前なのですが…』

店員さんから勧められてはしかたない。さっそく、ゴッドデストロイヤーを超えるメニュー『インフィニティ』を注文することにした。店内にはこの時間には珍しく4人の店員さんが居たが、僕がインフィニティを注文するとにわかに厨房が慌ただしくなった。結果、出てきたサンドイッチとは…

 

どーん


いつも食べてるサブウェイのサンドイッチじゃねー…

でかい、でかいぞ『インフィニティ』。ちょっと大きさが分からないので携帯電話を置いてみよう。


どどーーん

いや、ちょっとサンドイッチは丼などに比べて大きさの比較が難しいかもしれない。でも、サブウェイでサンドイッチを食べたことのある人なら、この尋常じゃない肉の多さは分かっていただけると思う。ていうか、なんだこれ。もはやサンドイッチという範疇に収まっていない気もする。


こちらは垂直にとらえた写真。もはや、パンの上に乗っかる無造作な野菜と肉だ。いったいこれはどんなテーマのインスタレーションなんだろう。ちょっとパンをぐっと持って、サンドイッチっぽくしてみた。

 


口元に持ってくると、その大きさがよく分かります

 

トッピングメニューには、ダブルミートだけ、写真がなかった
それにしても、幾層にも積み重なった肉のかたまり。よくもこんなメニューを作ったものだ。(ほめてます)

どうしてこんなメニューを考えたのでしょう

しかしながら、サブウェイのサンドイッチは僕の大好物である。炭水化物が多いわけではなく、肉の量が多いだけなので、意外と食べきることはできた。ぜひ、皆様も試してみてください。(僕はひとりで取材に行きましたが、2人以上がベスト)

僕『いやー、なんとか食べきりました。ど迫力ですね』

店員さん『おつかれさまです(笑)。今日はお客さん以外にももうひとり、恰幅のよいお客さんが注文されたんですが、まだ足りない、って言っておられました。すごいですね』

僕『なんでこんなメニュー考えたんですか?』

店員さん『やっぱり、食欲旺盛な学生さんのニーズに応えるためです。あと、トッピングメニューを見ていただくと分かるんですが、(左上の写真参考)肉を増量するダブルミートだけが、商品の写真がないんですよ。それで、『ダブルミートってなんですか?』ってお客さんによく聞かれるので、ダブルミートを使ったメニューに当店オリジナルのメニューを付けよう、ということで一連の名前をつけることにしました』

実は他店舗でも、ダブルミートを4つ注文すれば、このようなサンドイッチが注文できるようです。それにオリジナルの名前をつけよう、というところに遊び心が感じられていいな、と思いました。

ぜひともこのメニューを続けてもらいたいものです。

 

他店のサブウェイでは通じないメニューです。あしからず。

SUBWAYの店舗限定メニュー、『インフィニティ』はここで注文できます。

住所:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学工学部2号館内1F
店舗名:SUBWAY  東京大学工学部2号館店
商品名:インフィニティ(1,500円)
注意:日・休日休み、土曜日は17時まで。


(他店で同様の商品がほしい場合は、ローストビーフにダブルミートを4つ入れてくださいと、注文しましょう。忙しい時間に注文すると怒られそうなので、控えめに)



まだ終わりません


次のページではコネタ城の投稿もあった青い吉野家も登場


 

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