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はっけんの水曜日
 
何度でも書けるケチャップ文字に挑戦
全内容を暗記しよう

Wikipediaは調べ物をするのに大変便利なサイトです。
知りたいことの多くが掲載されており、Wikipediaをひらけばあらゆる知識が得られるといっても過言ではないでしょう。
しかし、大変便利なWikipediaですが、ひとつ問題があります。
その問題とは、インターネットがつながる環境でしか閲覧することができないということです。
何とかしてこの問題を解決することができないでしょうか。

そこで思いついたのが、Wikipediaに書かれている内容をすべて暗記してしまえばいいという解決方法です。

工藤 考浩



16年越しのチャレンジ

Wikipediaを丸暗記しようと思い立ったのは今から16年ほど前、冬の寒い日でした。
夕暮れの住宅街を歩いていたところ、男性から声をかけられました。
その男性は自らを「MI6の者だ」と名乗ったのです。
「工藤さん、あなたをスカウトしにきました」と言うのですが、MI6というのが何のことかよくわからずに、僕はその申し出を断りました。
家に帰ってMI6をWikipediaで調べました(→こちら)。
そこではじめてMI6が「イギリス情報局秘密情報部」のことだとわかったのです。
後悔しました。
ジェームスボンドと同僚になれるチャンスだったのです。
そのときWikipediaを丸暗記していれば、このチャンスを棒にふることはなかったのです。
翌日から僕は、少しずつWikipediaの暗記をはじめました。


Wikipediaの「ウィキペディア」という項目から暗記しました


記憶法

日本語版Wikipediaは574,708項目もあり、暗記するのは並大抵のことではありません。
なので記憶法方を工夫しました。
日常生活に関連づけて記憶するのです。



シーザーサラダ

たとえば食事の時、今食べているものをWikipediaで調べ、それを記憶するのです。
そうすることによって、記憶が行動と関連づけられて、より強固な知識となります。

しかし、この方法には欠点もあります。
食べものの知識ばかり増えるのです。
それを防ぐために、本来食べものではない国鉄キハ181系気動車やメガドライブ、園山俊二、カストロ議長、なども食べて、知識の幅を広げました。


その時食べているものを
暗記していきます


記憶力の限界

暗記開始から8年ほどは順調に記憶量が増していったのですが、やはり人間の能力には限界があります。
いくら覚えようと思っても、頭に入らないのです。
ここで僕はくじけそうになりました。
しかし、Wikipediaが僕を助けてくれたのです。
たまたま「記憶装置」の項目(→こちら)を暗記していたときのこと、そのなかに大容量記憶装置として、ハードディスクドライブというのが紹介されていました。
さっそく僕は、その大容量記憶装置を入手しました。


ハードディスクドライブ

これに記憶させよう

ハードディスクドライブをWikipedia暗記用の記憶装置として使用するために、ヘルメットに取り付けました。


ヘルメットに装着

 

 


この記事はエイプリルフール企画のために作ったうその記事です

 

 
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