●台湾コネタ、さらに続きます

驚きで安藤さんもバリバリのコネタを引き続きどうぞ

(10) マスクの品揃えがすごい

台北市街は交通量が多く、スクーターもご覧の通りの密度。

そういうこともあってなのか、雑貨屋ではマスクの品揃えが日本とは比べものにならないくらいに豊富。

柄のバラエティが豊かで、女性向けということだと思うのですが、かわいいデザインもたくさんありました。

自分でもひとつ買ってみました。

(11) ヘルメットの品揃えもすごい

先ほどのスクーター密度を反映してか、ヘルメットの専門店というのもいくつか見かけました。

子供用と思われるものも充実。色や柄がかわいらしいです。

店内もヘルメット一色。ほんとにヘルメットしか売ってないというのがすごい気がしました。

(12) 子供用の遊具のデザインが気になる

硬貨を入れると動く、子供用の乗り物。色や表情やディティールなど、日本とは微妙に違うテイストを感じました。

日本でもおなじみのがある…と思ってよく見たら、どうしてこうなったのか、ちょっと違う感じのものでした。

安藤	「マスク、すごいですねー。」
小野	「これ、洗濯してきたので安藤さんもちょっとしてみてくださいよ。」

なんかやばい

小野	「なんか…目がやばい感じですね…」
安藤	「キノコ柄を意識してみました。」
小野	「これ、よく見るとキノコの傘の柄がガイコツだったりするですよね。」
安藤	「色もかわいいのか怪しいのかわかんないのがいいですね。」
小野	「ドラえもんの遊具は、子供の頃に母が買ってきたドラえもんのカセットテープに、あんな絵がついていたのを思い出しました。」
安藤	「確かに日本にもありましたね、妙な色アレンジのドラえもん。」

(13) ダイソーの均一額の区切りが悪い

日本にも広く展開している100円均一ショップ、ダイソーがありました。

売っているものや雰囲気は日本のものとよく似ていましたが…。

価格は「39元均一」と、日本が100円であるのに対してすっきりしない感じ。滞在時のレートで130円ほどでしたので、ちょっと高いようです。

(14) タバコのパッケージがおっかない

街で売られているタバコをよく見ると、日本と同じ銘柄のタバコでも、見慣れない絵が描かれていました。

どうやら、タバコの害を訴えるためのようです。日本でも文で説明してありますが、絵で描かれると迫力あります。

家族への害や、きれいな肺と汚れた肺との比較もあったりして、いろんな角度から攻めてきてます。

(15) 新宿の高層ビルにあるアレが台北にもある

台北市内にある、現時点で世界最高の高さを誇る高層ビル、「101」。階数からその名前はつけられました。

そのふもとで、日本のドラマのワンシーンなどでもよく見かける、新宿にある「LOVE」のモニュメントを発見。高層ビルのふもとにあるというロケーションも日本と共通なんですね。

たまにはちゃんとした安藤さんの写真も載せよう

安藤	「ダイソーが39元ショップって言うのは、サンキューってことなんですかね。」
小野	「あっ、そうかもしれませんね！」(そう納得したあと、ほんとにそうかな、と思った)
安藤	「僕は吸いませんが、タバコの絵は迫力あります…。」
小野	「日本でも文でタバコの健康に対する影響が書いてありますが、気合いの違いを感じます。」

(16) 服類の回収箱が道ばたにある

道ばたで、何かの回収箱らしきものをちらほら見かけました。

どうやら、衣類などを回収するための箱であるようです。日本ではあまり見かけないですね。

のんびりした絵が描いてあるのがすごくかわいいです。

(17) 懐かしいファミリーマートがある

台北市内の典型的な町並みの一例。遠くの方に、懐かしいマークが見えるのがわかるでしょうか。

昔バージョンのファミリーマートのマークです。

日本の店の現行デザインと並行して使われているようで、懐かしさと混じって不思議な感じがしました。

(18)100元床屋がある

1000円でカットだけをするという床屋を日本でもよく見かけるようになりましたが、台湾でも同じような店がありました。

100元床屋です。男性でも女性でもやってくれるというのは日本と一緒ですね。滞在時レートで333円ですから、日本よりかなり安いです。

小野	「床屋と言えば、安藤さんって以前、坊主頭してましたよね。」
安藤	「そうですね。でも、坊主頭だと困ることもあるんですよ。」
小野	「なんですか？」

安藤	「そのとき結婚式場のカメラマンのバイトをしてたんですが、新郎新婦より目立っちゃってダメだったんですよ。」

坊主っぽく見える写真をセレクト。確かにダメそう

小野	「そうかー。それは坊主になってみないとわからないことですね。」
安藤	「333円なら頻繁に手入れの必要な坊主頭もやりやすいですね。」

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