● ダイナミックに走り出せ
ちょっとフォトジェニクな景色をみつけたら、そこはもうエクストリームソーメニングの舞台。
すかさず素麺を持って走ろう。
つゆがこぼれてしまうので、どうやらあまり激しく動くのはソーメニング向きではないようだ。
走るのはもうやめだ。
● 擬似・流しそうめん
噴水があった。
● そうめんすくい
擬似・流し素麺が気に入ったので、今度は川に来てみた。
おおこれは、まるで川上から流れてきた素麺をすくって食べてるように見えるではないか。
まさに私の頭の中に描いていた理想のそうめん流し。こんな川があったら入りたいと思ってたんだ。
●さらにエクストリームへ
最後に、さらなるエクストリームを求めて滝に来てみた。1ページ目の最初に出した写真がそう。
やはり滝のインパクトはすごい。どこを切り取っても、滝は絵になる。
● 夏に備えよ
ま、実際に滝から素麺が流れてくるわけではないのでポーズだけなんだけど、実際やってみると涼しいし面白いし、そして美味しい。そこに流れている精神(スピリット)はまさに流し素麺のそれと同じだと感じた。
エクストリームソーメニングは、日本ではまだ誰もやってる人がいないので(たぶん)、現時点では私が日本代表と言っていいだろう。が、ちょっと考えただけでもまだまだいろんな可能性が見えるので、みんなどんどんチャレンジして私を乗り越えていってほしい。