終末のふもとに月がある
生コン工場の近くの脇道をふと眺めるとスケール的に違和感ある柱?が。遠近感のせいで電柱っぽく見えるけど、もっと太くてデカいなにか‥何だろう。
煙突のニョッキリ感と壮大な四行詩が合ってるような。実際、かつては月の湯さんがこのあたりのお風呂事情を統治してたのかもしれない。そして今や各家庭に湯沸かし器が‥そんな予言か。
そんな元八幡ぶらりこじつけ散歩旅をしてる間に、噂の終末スポットに到着。それは‥。
もしかしたらノストラダムスも市川市の終末処理場への旅を予言してかの書物を書いたのかもしれない‥。てなわけはなく、「終末」にひっかけてこじつけ四行詩の旅を堪能してみました。世紀末から10年、ジュリアーノとかマヤ族とか、最近また予言ブームが来てるらしいですが、まぁ気にすんなってことで。
ちなみに今回掲載した全ての写真と四行詩はまったくもって関係ございません。むしろ関係あったら驚く!
終末処理場は怖くない
終末処理場、名前だけのイメージでは24時間獄卒が奴隷達を管理し‥って感じですが、普通に水が流れてるクリーンな場所でした。隣は交通公園で普通に親子が遊んでたし。終末スポットにおすすめ!あ、週末でいいんだコレは。