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チャレンジの日曜日
 
ただし多摩市民に限る

●多摩らない文 第11章
「壁」


こちら
とあるアウトレットの壁面に描かれていた
空間をオシャレに演出するための

おしゃれフランス語の長文なのですが、

第2外国語はドイツ語だったのでさっぱり意味はわかりませんが、
(まぁドイツ語もわかりませんが)

でもここにもやはり
あの禁断の一文が付くことによって

その各段落の全内容についても
多摩市民のみについての
案件となるのでしょうね。

まぁ
さっぱり意味はわかりませんが。

 

いずれにせよ
ワールドワイドな多摩市民

世界は多摩
だと言えるのでしょうですね。

●多摩らない文 第12章
「声かけ」


街のコンビニの店頭などで
たまに見かけられる
こちらの
治安と防犯のための

警察からの声かけ実施中
なのですが、

これにおいても
そんな禁断の一文によれば、

声をかけてもらえるのは
多摩市民だけ
な模様です。

多摩市民とは
常に周囲からつい声をかけられてしまうほどに
常に周囲からつい注目と羨望を一身に集めてしまう
存在なのです。

●多摩らない文 第13章
「一丁目」


こちら
とある町の標識でして

南大沢一丁目という町のようなのですが、

ではこれにおいても
その禁断の一文をつけてみましたら
一体どうなると言うのでしょうか

その姿が
これだ!!

とのことで
この南大沢って町も
多摩市民のみに存在する
開かれた町
になってしまっているのですね。

って
南大沢って町は厳密には
八王子市なんですけどね。

どんなボーダーをも
やすやすと飛び越えていく多摩、

さすがです。

●多摩らない文 第14章
「広告」


こちら
とある駅のホーム
の天井に掲げられているある
広告スペースでございまして

広告募集中ということで、
広く広告を募集しているようなのですが

ではこれにおいても
その禁断の一文をつけてみましたら
一体どうなると言うのでしょうか

その姿が
これだ!!

やはり
そんな広告枠も
多摩市民のみに開かれている
とのことでした。

もはや
D通やH報堂なみに
広告メディアを牛耳っていると言える多摩

メディアを制する資格を持つものは
多摩市民だけなのです。

●多摩らない文 第15章
「危険」


こちらは
街なかに
たまに見られる
電圧装置のようですが、
ってたぶんそんな言い方しないと思いますが

まぁ
高圧危険ということで
高圧で危険なので
気をつけるよう
警告してくれているようですが

これもあの禁断の一文が付くことによって

やはり
そんな警告も
多摩市民に対してのみ発してくれているようですね。

他の地域の方は
泣く泣く
高い圧力に
体当たりでぶつかっていっていただけたらと思います。

●多摩らない文 第16章
「ご退場」


こちらは
とあるお店の駐車場においての

来てくださった方への
溢れんばかりの敬意を示した
すてきなお別れ掲示板なのですが、

手順を1〜3まで
たいそうご丁寧に
説明してくださっており
あたたかさに泣けてくるほどですが

でもここにもやはり
あの禁断の一文が付くことによって

そんな手順を成し遂げられるのも
多摩市民のみ
ということになってしまうのでした。

しかも
1〜3
全手順
都度。

1の時点で門前払いされてしまう
他の方々が
不憫でなりません。

●多摩らない文 第17章
「紙おしぼり」


こちら
ピクニックやパーティにはあまりに便利な
紙おしぼりですが、
欠かせなすぎて

ピクニックやパーティには便利すぎると
大々的に明記されてしまっているほどでございます。

でもここにもやはり
あの禁断の一文が付くことによって



便利なのも
多摩市民だけなようなのでした。

多摩以外の地域においての
ピクニックやパーティでは、
紙おしぼりを使うことができないだなんて
考えただけでもぞっとします。

●多摩らない文 第18章
「納豆ふりかけ」


こちら
食卓ではおなじみの


納豆ふりかけという
納豆がふりかけになっている(そのまま!)
ものなのですが、


そのパッケージにおいて
納豆には目がない日本国民全てに対して
納豆のうまみをお召し上がりくださいと
やさしく促してくださっているようです。

でもこれにおいても
そんな禁断の一文によれば、

その醍醐味を味わえるのも
やはり
多摩市民なだけ模様です。

全国の納豆ヲタなみんな、
こればっかりは本当にメンゴ★

……
で、さらに
そんな納豆ふりかけですが
そのパッケージの裏にて
また

ナットウキナーゼ!!!
とまぁ
なんとも横文字を交えた
納豆の醍醐味が
描かれていたようですが、

これにおいても
そんな禁断の一文によれば、

なんかよくわからん横文字の醍醐味を味わえるのも
やはり
多摩市民なだけの模様です。

全国のナットウキナーゼヲタなみんな、
こればっかりは本当にメンゴ★

●多摩らない文 第19章
「出張所」


ではこちら
街中の
ショッピング施設の一画には
なきにしもあらずな
多摩市役所出張所ということで

多摩の行政組織が
出張して来てくれているという
なんともいたれりつくせりな
心意気なのですが、

ではこれにおいても
その禁断の一文をつけてみましたら
一体どうなると言うのでしょうか

その姿が
これだ!!


ってことで
今まさに
多摩出張所を利用することができるのは
多摩市民のみに
限られてしまったのでした!

って…
でもふと思ったのですが、
まぁこれは
そうかもしれませんよね
きわめてもっともなことなのかもしれませんね。

他の市の人は
あまり多摩市での事務手続きは
必要ございませんものね。
総じてよかったです。

●多摩らない文 第20章
「おしっこ」


ではいろいろやってまいりましたが、
最後はこちら

ハムスターらを飼う際に
ケージの地面に敷くと

そこにハムスターがおしっこがをしても
においがしなくなるという
夢のような代物なのですが、

ではこれについても
あの禁断の一文を付け加えたとしら
一体どのようになるというのでしょうか!?

その姿が
こちらだ!!

おしっこがにおわないのも
多摩市民に限る
ことになったようですね

さすが
選ばれし神の民
多摩市民。

多摩市民にまつわる
すべてのものが
神々しいものとなるのですね。

どうもおめでとうございました。

 

じゃぁ
もう十分やってきたことですし、

もう
そろそろ

いいよね

ではまた

おやすみなさい…。

はい
以上
いかがでしたでしょうか
今週の
「Youも多摩に住んじゃいなよ」。

 今回の画像はすべて
  きわめて多摩本位な勝手なイメージ画像でして
 実際はそのようなことはございませんので
 ご安心いただけたらと思いますが

いずれにせよ
これを機にみなさんも
ぜひ多摩への移住を
ご検討いただけたら
幸いでございます。
お忙しいところ恐縮ですが
どうぞよろしくおねがいいたします。
ではまた失礼いたします。

ハムスターも待ってるよ!
※ただし多摩市民に限る

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