あの人は高いとこから見守っていた(ひっそりと)
さて続いて山手線東側の観光地を巡ってみます。まぁやることは山手線から外をただひたすら凝視するだけなんですが…。乗ろうとしても撮影するのが前提だけに、扉側が空いてないと一本パスしたり。本数多くて良かった山手線。
さて続いて観光してみたのは銀座(新橋−有楽町間)、皇居(有楽町−東京間)、秋葉原中央通り(神田−秋葉原間)。前ページ同様に左が実際の目標スポットで、右が実際山手線で見た光景です。
うーん、地図で見ると「このくらいの距離なら見えるんじゃ?」と思うけども、実際の光景はこのありさま。中でも秋葉原なんかは線路と平行に走ってるから常にチラチラッ!とは見えるけどもドカンとは見えない。同じJRでも総武線からなら結構見えるんだけどなあ。もっと見たー!って言えるものはないものか。
と思ったらあったよ、上野の山のあの人。
ただ不思議なもんで、映像で見るとわかりにくいですが、肉眼だと結構気づきやすいんですよねー。ちゃんと立体の違和感に気づくというか。すげえぜ人の目。ただのガラス玉じゃないぜ。観光した気分度は60%くらいあげていいかもしれない。
上京したてだと電車乗るだけで楽しいし、こういったスポットを見るとうおー!とアガるもの。東京都内に住んでしまうと当たり前過ぎて忘れてしまいますが、こういう観光スポット結構電車の中からでも見れるもんです。
ちなみに「山手線で見れる観光スポット」だけでなく、
一番何度見てもときめくのは…
東京都心だと地下鉄利用率が上がるのは仕方ないんですが、やっぱり外が見えるのはアガりますな。観光地でなくても新しいビルとか見つけたりね。
でも観光スポットや新しいビルはいずれ見慣れてくもんですが、新幹線って何度見ても「あっ、新幹線だ!」って思うのはナゼなんでしょうね?慣れないなあ。