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チャレンジの日曜日
 
中国の間違ってる日本語コレクション


相変わらず中国の変な日本語がアツイ。スーパーのお菓子売り場や日用品売り場をじっくり見たり、個人商店を巡れば変な日本語の商品がズラリ。観光地や繁華街などの人通りの激しいところでしばらくウォッチしていれば、日本語ファッションの人々に出会う。

1日ぶらぶら金融危機の中で中国がやっぱり消費大国だとか、中国人旅行客が日本でいろいろ買ってくとか、なんだかチャイナパワーとか言われているけれど、ユルい部分もまだまだ健在でありがたいし嬉しい。

ちょっとおカタい話題を出したところで、ユルユルの変な日本語のオンパレードとさせていただきます。

ライスマウンテン



それ違うよ、とツッコミたくなる商品いろいろ

過去に何度となく変な日本語、ついでにときどき変な英語を紹介した。今まで紹介した変な日本語は、変なひらがなカタカナの羅列を紹介したけれど、今回のはスペルは間違ってないんだけど、商品・製品・サービスと日本語が全然かみ合ってないというものだ。

なんか文章にしたら難しいので、写真みてとりあえず顔がゆるんでいただければ幸いです。


豆菓子。真ん中に日本語、右下にはタヌキ。

絶対スープ付いてないって。嘘だろ。

そりゃあ、そんな嘘にドラちゃんもびっくりですよ。

大阪のプラムだろうか。

またも「自然の味スープ<二食分>付き」。スープ付きが大ブーム。

見たとおり、いかです。右上の日本語に注目すれば…

「新鮮ないわしを」……いかじゃない。

7種の食材のなんとかだそうです。左の日本語は...

つぶあんもなかだしが香るうまさコチュジャンがしみる

甘栗のパッケージだが怪しげな日本語が気になる。

「のす入内」とか「食材ぬひ」がナイスだがそこがポイントではない

湯切り口から湯を入れて、サクッと軽い新食感。写真はありません。

ドックフードにまで変な日本語は浸食。
一見あたってそうだが、とりにく(右上)にして羊肉(下)という不思議。

フしッシュを食パソ。素直かどうかは食パンには問われてないと思う。

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