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ひらめきの月曜日
 
だんだん短くなっていく順「たぬき小路」めぐり

わかりやすいビジュアルで迫るたぬき小路

続いてのたぬき小路は、池袋から伸びる東武東上線の東武練馬駅あるという。駅から歩いて程ないところに、目を引く踏切があるのを発見。


穏やかなる練馬
なんだこれ

正確に言うと、踏切はあくまで普通なのだが、それと接するようにたぬきの顔をモチーフとしたゲートが設置されているのだ。どうやらテキストではなく、ビジュアルで迫ってくるたぬき小路であるらしい。


ファンシーにたぬき度をアピール

踏切を渡った側に続いているのがたぬき小路であるらしい。ここも飲食店や美容院などが連なる商店街ではあるのだが、いわゆる商店街というほどには規模が大きくない。「コ」の字型をしている道を歩くと、109歩ではじからはじまで行けてしまった。


ほどほど感を前面に出してくる店
たぬき小路入口は和菓子屋さん

ただ、ゲートにはたぬきの絵があるだけで、はっきり「たぬき小路」と名乗っていないのがやや不安。念のため入口にある和菓子屋さんで訪ねてみたところ、確かにここはたぬき小路と呼ばれているそうで一安心だ。


和菓子屋なのに唐揚げがうまそうで購入

全長歩数、2桁突入

続いて登場するのは御徒町。ここで有名な商店街と言えば、なんと言ってもアメ横であるだろう。


興味深い店が立ち並ぶアメ横

全国レベルで有名だと思われるアメ横は、いつ来ても人通りが絶えない。そんな通りからほんの少し歩いたところに、ひっそりとたぬき小路はある。


細さがたまらないたぬき小路
今回一番の裏路地っぽさ

こちらも商店街であるのだが、道幅も狭く、ゴミ箱や自転車が多くあって裏路地らしさがこれまでで最高。まっすぐな一本道であるこの通りは、77歩で歩けてしまう。それでもその間になぜかとんかつ屋が2軒もあったりするのがおもしろい。


どうしても気になるこの表記

ここでやっぱり気になってくるのは、入口にある「まむし料理」を掲げるお店。普段まず耳にすることのない「まむし料理」という言葉の響きが異空間らしさをかもし出す。

入るのにはちょっと勇気がいるお店でもある。ただ、脇を通るだけでもかなりのマムシらしさは感じられた。


通り側に置いてある箱
マムシドリンクの瓶がごろごろ

暗くて中がよく見えなかったものの、「特定動物 ニホンマムシ」と書いてある箱が、店のたぬき小路側に置いてある。やっぱり中には本物がいるんだろうか。

店の脇に出してあったビニール袋は、空になったマムシドリンクの瓶でいっぱい。幸いスタミナは間に合っているので飲んでみるまではしなかったが、やっぱりここはまむし屋なんだ、と実感させられた。

さて、このたぬき小路も77歩とかなり短かったが、最後に登場するのはここの半分以下の歩数で踏破できてしまうたぬき小路だ。


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