パリになれたか?
買ってきたものをまとってみた。ぼくはパリになれたのでしょうか?
これはパリですかと聞かれたら、1000人に1人くらいは「ああ、これはパリですね」と答えてくれるかもしれないが、お洒落ですね、とは言ってくれないと思う。
「ファッションは引き算」とピーコも言っていた気がする。少しパリ色をやわらげてみようか。
あとに残ったのはパリの残骸だけである。
ファッション的にもっと攻めていきたい。そういう願望がある人はパリコレを参考にするといいと思う。冒険的なセンスの中にも、日常に違和感なく取り入れられるワンポイントがあるはずだ。 まあ、ぼくはそれをしたくてできなかったわけですが。
しかし、こういうことが自宅でできるのも一人暮らしならではだなと思った。