続いては
奈良から登場してきた
ゆるいキャラでして、
それがこちら

まんとくんですね

まんとくん。

前にせんとくんなんて人もおりましたが、
いろいろあった末に
あらためて遷都１３００周年を祝うべく誕生したキャラ
のようでございます。

いずれにせよ
ゆるいですよね。

でも大好きです。

ではこのたびは
そんな
まんとくんを、
そのキャラ設定にストイックなまでに
忠実に準じながら
考え直していきたいと思います。

まずは
まんとくんの
その頭なんですが、
なんでも
その設定としては

朱雀門の屋根の形を
模しているようでして、

あらそうですかと
いうことで

このたびは
そんな設定もきちんとストイックに
体現すべく、

そんな朱雀門に
忠実にあるべく

まずは、
その
頭を
しっかりと

朱雀門に
しておこうと思います。

チョー朱雀門ですね。

ゆるさゼロです。

でもしょうがないです。

で、続いては
その角
なのですが
設定によりますと

とのことで、
有意義なアンテナであるがうえに
その枝別れは未来での岐路までも表現している
とのことで、

ゆるくなく

それを表現しながら、

さらには
この角の設定として

避雷針の役割までも！

とのことで
これはすばらしいということで
このたびは
これもしっかりと
体現すべく、
このように

そんな角を
描ききっておこうかと思います。

って
角すぎ？

凶悪すぎ？

でも
しょうがないでしょう。

で、続いてその流れで
そのお顔も
それなりにしっかりと

描いておきましょうね。

角がああなんだから

顔もこんな感じに
なってしまうものでしょう。

では続いて
その手足なのですが

なんとも
その設定によりますと
このように

その鹿の手足によって
困っている人がいたら颯爽と
駆けつけてくれるようでして

これはすばらしいということで、

それままたきちんと
リアルにのっとって

チョー鹿な感じでね。

すべては
鹿が悪いんですね。

で、
さらには彼

マントまで付けているとのことで、

じゃぁしょうがない
ということで

このたびも
きちんと

ゆるくないマントを
描いておいたのでした。

で、さらにまた
この彼
設定として

タイムトラベラーなる
とんだ設定まであるようですので

このたびは
ちゃんとゆるくない形で

時空をゆがめておきたいと思います。

驚異的な感じでね。

では、
そんなように
キャラ本来の設定をストイックに真に受け、
キャラ本来の使命を全うすべく
誕生してしまった

決してゆるくない
まんとくん、
ていうか
まんとくんの意義をもったキャラが
これだ！！！

まぎゃっ！！

あらららららららら

これ

完全に
ラスボス
ですね。

イオナズンとか
いてつくはどうとか
ガンガン使ってくるような気がします。

なんとかレベル上げして
対応いただけたらと思います。

でも
まんとくんが
もしキャラ設定に忠実にのっとり
ゆるくなかったとしたら
きっとこんな感じのキャラ造形になっていたことかと思いますので、

みなさんも
運命のあやには
感謝していただけたらと思います

まんとくん、
ホントゆるくてよかったです。

おつかれさまでした。