タカラCANチューハイ直搾り
一本目は、タカラの「直搾り」というチューハイだ。缶に描かれている、たわわに実ったグレープフルーツがシズル感を訴求する。特に、果実についている葉っぱが青々としているのがポイント高い。
そして、これが一口飲んでみるとすごくうまかったのだ!
果汁が5%くらいなのに、全体的にすごく果汁っぽい。グレープフルーツの苦みがイヤミなく表現されているのがすごい。こんなに缶チューハイっておいしいものだったのだろうか。
やや、いきなり山が出てきて申し訳ない。これは「缶チューハイのレベルってこんなに高かったのか!」という驚きの表現だ。僕が絵を描ける物で一番高い物が山だ。例えが的確かどうかはさておき、画力をめいいっぱいに使ってチューハイのうまさを表現している僕の気持、というところでテンションを察していただければ幸いである。