駄菓子屋ゲームよ永遠に
結果的に「ギャンブル」という方向性からはかなりズレちゃいましたが、ドキドキハラハラ、相当コーフンすることは出来ました。
やっぱり、10円玉とはいえ、どんどんお金が減っていくのを見ていると「うおーっ、どうにかしなきゃ! ヤバイ!」と脳内麻薬がジュバジュバ分泌されてきちゃいますね。
今考えると信じられないくらい単純なゲーム性ゆえに、妙に熱くなってしまう駄菓子屋ゲームたちですが、ここの館長さんは、
「駄菓子屋ゲームって文化的価値も認められていないようなものなので、今のウチに自分が保存しておかなければ、なくなっちゃうかもしれない!」
という使命感に突き動かされて、ここまで集めてしまったんだそうです(さらに自宅にもまだまだコレクションがあるんだとか)。いやあその熱意、頭が下がります。
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大量の10円玉をいじっていたので指がものすごく金属臭くなっちゃいました。ウワッ臭ぇ! |
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