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ひらめきの月曜日
 
ホーム床の意匠を見比べる

東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」

お洒落系の床ホーム

最初のおすすめはお洒落なホーム床。
どれもこれも家の床材に使いたいものばかりだ。

左のモザイク柄は「茗荷谷駅」東京メトロ丸の内線のホーム床だ。個人的にモザイク柄はお洒落の象徴だと思っているからこれにはぐっときた。
去年、努めている会社のカーペットがモザイク柄になったときは、会う人会う人「会社がモダンになりまして」と触れまわったものだ。


都営大江戸線「牛込神楽坂駅」

マイナーな駅が意外にお洒落だ

都営大江戸線は東京では比較的新しい路線なので、ホーム床も全体的に統一感がある。シンプルなタイル敷きが多いのだが、ひときわ異彩を放っているのが牛込神楽坂駅。

フローリング調なのである。規則性のあるお洒落なデザインの中に温かみのあるくつろいだ雰囲気を感じさせる。

この床は人が集まるリビングに似合いそうだ。

 


都営大江戸線「麻布十番駅」

高級ソファみたいな麻布十番の大江戸線ホーム

コンクリートらしからぬ質感がたまらないのは同じく大江戸線の麻布十番駅だ。どことなくレザーっぽい高級ソファのような質感である。たぶん住んだら家賃15万はくだらない。

それが意図したものかは分からないが、麻布十番のお洒落なイメージとマッチしたホーム床だと思う。

 



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