安藤：今日振り返るのは9月以降の記事でして。ニュースサイトを見ると9月は鳩山内閣発足って書いてありますね。
乙幡おー、あれが9月でしたか。月日の経つのが早く感じますな。

安藤：乙幡さんは9月ごろ、何をしていましたか。記事のバックナンバー見ていたらボンドで王冠作っていましたが（接着剤だけで王冠を作ってみた）。
乙幡：誕生日だったですよ。まあそんなことは忘れるくらいネタに困っていました。その結果がボンドなわけです。
安藤：この記事、見どころは最後の写真の乙幡さんの怖い目つきだと思うんですが。
乙幡：記事で行き詰ったらせめて目で殺せ、って教えられてきたもので。
安藤：そんな女忍者みたいな環境で育ったんですか。

乙幡：この月で一番わかんなかったが「優雅な夜を過ごす」です。
安藤：T斎藤さんがぶどう食べたりしてたやつですね。
乙幡：T斎藤さんってあんなに口が開くんだ、と。
安藤：そこですか。ベランダでソリティアやってる写真とか、間違い探しみたいですよ。
乙幡：T斎藤さんの記事はいい意味で半分くらいわかんないですわ。

乙幡：では問題です。砂漠といえば安藤さんですが、
安藤：あ、はい。
乙幡：極地といえば誰でしょう。
安藤：林さんとかいつも寒いところ行ってるイメージありますが。もしくはマインド的な意味での極地ですか？
乙幡：石川さんがマイナス50℃の記事書いています。
安藤：極地研究所の記事ですね（マイナス50℃体験と南極基地の食べ物事情）。
乙幡：石川さん、極地似合うなー。私の友人に石川さんのファンがいまして、なんで好きなのか聞いたら「さむそげなところ」って言っていました。
安藤：途中までうらやましいな、って聞いてたんですが、なんとなくかわいそうな気がしてきました。そういえば石川さん、SFの撮影で10歳くらい老け込みましたよ。
乙幡：しわが増えていましたね。
安藤：SFもある意味極地です。

乙幡：あ、そういえば
安藤：なんでしょう。
乙幡：私はiPhoneにいまだ懐疑的なので体験できていないんですが、これは面白そうだなって思いました（iPhoneでグーグルマップ見ながら電車に乗ると超楽しい）。
安藤：確かに手元の地図で今いる場所が追えるってのはすごい時代ですよね。誰かに発信機つけてその軌道を追うのって子供の頃の夢でしたよ。あの頃の未来に僕たちは立っているんですね。
乙幡：未来というか砂漠だけどね。というか発信機はちょっと違いませんか（バナナ食べながら）。