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ひらめきの月曜日
 
カレーの新パートナーとしての『そうめん』研究

インターナショナルカレーそうめん

続いて目指したのは、文京区本郷にある店。先ほどの上野公園から今回は自転車で移動。10分もかからないところにある。


さっきとはずいぶん違う雰囲気
ビルの2階です

ベトナム・サイゴン料理の店「ミュン」。先ほどのお店が古典的な日本の観光地売店であったのに対し、ずいぶん趣きが違う。鉄筋ビルの2階というロケーションも同様だ。

さすがにここではのぼりこそ立っていない。しかし、店の外でカレーそうめんをアピールしているというのは共通点と言える。


よくよく見ると「又は」のあとが普通じゃない
ビジュアル入りでも「そーめん」

上野の店がはっきりとわかりやすくアピールしていたのに対して、この店はよくよく見ると「えっ、そうめん?」となる訴求の仕方。このさりげない提示の仕方も気になるではないか。

写真で見るカレーはアジア風のものだが、書いてあることは「そーめん」という日本語なのも楽しい。600円という価格も手ごろでいい。上野のカレーそうめんだけではまだおなかいっぱいになっていなかったので、この店にも入ってみよう。


ミニサラダつまみながら待っていると
カレー登場

ごはんではなくもちろんそうめんで注文して程なく、カレーがやってきた。上野の店でははじめからカレーソースがかかっているタイプだったが、こちらの店ではセパレートで提供。

鶏の手羽元がゴロンゴロンと2本、それに負けない大きさに切られたニンジンとジャガイモもうれしい。そして奥の皿に控えているのが…。


そうめん(大盛り)
サラッとしたソースにもつけ麺感覚で

そうめんである。大盛りも無料ということでその旨でお願いしたところ、いい具合にこんもりと盛られてきた。

食べてみる。ソースの味は上野の古風なものと比べて、アジアンテイストのスパイスがよく効いた感じ。それゆえに粘度も低くサラッとしている。麺への絡み具合は上野のものほどでないが、スープヌードル的な食べ方として面白い。

こちらもツルツルいけてしまう。ソースがまだたくさん残っているうちにそうめんを食べ終わってしまった。


この価格で「お替り自由」の文字がうれしい
麺だけでは不安という方も安心のシステム

実はこの店のランチ、13時30分まではライスとそうめんがお替り自由。もともと600円という手ごろな価格なのに、このサービス はうれしいではないか。

店員さんに聞いたところ、はじめにそうめんを頼んでも、おかわりの際にライスに変えることはできるとのこと。そういうわけで、 2杯目はごはんをチョイス。もちろんこちらとの相性もばっちりだ。デュアルで楽しめるというのがすばらしい。

ところで、私が入店したのは13時20分ごろ。しばらくして時計の針が30分を回ったころ、お客さんがどっと入ってきた。


スタンバイしている人がたくさんいました

この店のランチシステムでは、13時30分からは私が食べたカレーを始め、ランチメニューが400円となる。結構思い切ったディスカウント。実際、30分になるのを待って店の前に並んでいる人がたくさんいた。

上の写真でもわかるように、この時間からも大盛りは自由のまま。よくよく見ると「お替り自由」の表記がなくなっているので、お替りは自由でなくなるようだ。ライスかそうめん、どちらかでよいという人は狙い目と言えるだろう。


アジアンな店だけど割り箸は読めないほどに和風

手羽元の軟骨もコリコリと食べておいしく完食。ごはんも食べはしたものの、これだけたくさん食べてもそれほど胃に重さがないのは、そうめんならではなのかもしれない。

2つのカレーそうめんを食べて思ったことは、これはかなりいけるんじゃないかいうことだ。家でも定番的に食べたくなるくらいの組み合わせ。そういうわけで、次のページではいろいろなカレーと一緒に食べてみよう。


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