映画ポスターになりたい
渋谷駅前は満足したのでさらになってみたい(かつ合成処理しやすい)広告を探していると、 これまた大きなのを見つけた。映画のポスターだ。
またそんなことを言い出してホントすみません。 でもまあやってみるだけタダなのでちょっとやらしてください。
ところで元が映画ポスターということなので、 入れ替える自分の写真もそれっぽくしないといけないのだが、 最近映画館とかあまり行ってないのでどういう風に作ればいいのかいまいちピンとこない。
そういえば以前の記事で映画のレーザーディスクを買った。 あの表紙を真似ればグッドではなかろうか。
そしてこれを参考に作ったが僕の映画ポスターがこちらです。
また小さくしてる理由は分かると思う。 どう考えてもまともに載せることが出来ないほど恥ずかしいブツを出来たからだ。 これをまともなサイズで載せると、たぶん何かの法に触れると思う。
そんな恥ずかしいならやらなきゃいいのにと思われるかもしれないが、男にはやらなきゃいけないときがあるのだ。 (そしてそれは絶対にいまではない)
やってることが超自分大好きみたいなことなので、それを自らコメントすることは非常に難しい。
自分の中では「こういうことすると楽しいですよ」的な遊びの提案をしている。と言い聞かせて 折り合いを付けています。
ユニクロぐらいがいいです
ドラマの広告に映画のポスターと、実にたいそうなものばかりやってきたけど、真似てみるとどれもかなりいたたまれないものだった。モデルのハードルが高すぎる。
やっぱりもっと気軽なのがいい。そういえばユニクロがこんな感じのポスターを出していなかっただろうか。
これでもだいぶ恥ずかしいのに小さくしていないのは、前出の2つが群を抜いてダメなため感覚が麻痺しているからです。
それはさておいても、これならまあ、ありえなくはないんじゃないの、ぐらいで許されるかもしれない。それもまた、前出の2つが群を抜いてダメだから思うのだが。
うん、これぐらいならまだ正視できる。ありえるありえる。(かなりマズい発言)。
アルタビジョンに映りたい
看板になるのはある程度満足できたので、 最後は街頭の大型ビジョンに映ってみたい。 どこまで身の程知らずなのかという話だが、 誰にも迷惑かけてないのだから大目に見てください。
そして上京者にとって東京で最も有名な街頭テレビと言えばアルタビジョンである。
この大きな画面で自分の作った動画とか流したい。例えばプープーテレビの動画とか、ここで流れるようになったら爽快じゃないか。
やってみて分かったけど、これが実際に流れてたらもうこの街にいられないと思う。
己の小ささを確認
今回のようなことをやってみると、合成とはいえこれが現実になったら・・・な気分を20%ぐらい味わうことが出来た。
そして味わってわかったのは自分には完全に向いてないことだ。どんなに馴染ませようとしてもまったく馴染んでいかない。明らかに変なのがそこにいる。もし僕の看板が街にあったらトイレに永遠と閉じこもるだろう。
ビッグな人物じゃなくて本当に良かったと思う。