京浜島はコンテナと飛行機の島
京浜島は羽田に向かう高速道路が通っている。羽田に向かうバスからコンテナがたくさん置いてある場所が見えていちど行ってみたかったのだ。
近くで見られて満足
コンテナに惹かれるのは、僕がよく買うTシャツ(くすんだ色+白抜き文字)に似ているからかもしれない。コンテナを見ているとうちのタンスの引き出しを見ているようだ(参考写真)。
そして京浜島は飛行機がよく見える公園があることで有名だ(なんでここだけこんなに翻訳文体)。
この日は風向きのせいで飛行機が頭上を通っていなかった(飛行機は風の向きで離着陸の方向を変える)。あとたぶんかっこよく飛行機を撮るには望遠レンズが必要なのだ。
飛行機を観て興奮する気持ちだけが残った。このあと訪れる城南島のほうが飛行機はよく見えた。
飛行機あらためおでんの島
飛行機で肩透かしをを食らった興奮はおでん缶で発揮できた。
公園のあちこちにおでん缶が落ちていたのだ。なにかの符丁?それともおでんと飛行機が好きな団体が訪れただけなのか。いや、それは「だけ」ですませていいのか。
おでん缶を満喫した後は次の島、城南島に向かう。東海という大きな埋め立て地を経由して移動する。ここも人工島なのに島という名前がついていない。
市場や野鳥の森公園があります
東海はここよりも大きかったら島じゃないというオーストラリア的な役割の土地なのかもしれない。大田区では。